恋愛心理学

会うだけで好感度UP?単純接触効果の活用法と注意点を解説

kengo0912

「よく会う人を好きになっていた」「よく連絡くれるあの人が気になる」

何故この様な心理になるのか疑問があると思います。

今回は単純接触効果について解説していきます。

単純接触効果とはなにか

単純接触効果とは、会う回数や連絡を取る回数が増えるごとに好意や親密度が上がっていく心理学です。

例えば、全く知らない男女が毎日顔を合わせ挨拶していくうちに仲良くなっていくのを、他には毎日連絡しているうちに仲良くなっていくのをイメージして頂けるとわかりやすいと思います。

単純接触効果の活用方法

ではどうやって活用するかというと、上で説明している事を行うだけです。

会う回数や話す回数を増やしたり、LINEや電話をする回数を増やすことです。

そうすることによって好きな人や気になる人はあなたの事を次第に気になり始め、好きになっていきます。

単純接触効果の注意点

単純接触効果は簡単で効果もあるのですが注意点があります。

それはやりすぎは良くないということです。

例えば、会う回数を増やす為に不自然に増やし過ぎて「この人いつも私の周りにいて怖い」や連絡する回数を増やし過ぎて「しつこいぐらい電話やLINEをしてきて鬱陶しい」と思われる可能性があるからです。

なのではじめは少な目で、少しずつ仲良くなってきたなと思ったら増やしていく感じが良いと思います。

まとめ

今回は単純接触効果について解説してみました。

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